- 独り言
4回目の新型コロナワクチンを接種しました
先日、4回目の新型コロナワクチンを接種しました。
幸い、これまでコロナウイルスに感染したことはないのですが、30歳を超えたあたりからインフルエンザによくかかるようになったので、Wパンチを受けないよう4回目も接種しておきました。
ただ、個人的に一番気になるのは『感染した際に、人にうつしてしまわないか』という点です。
ワクチンは、感染を予防するものではなく、重症化を予防するためのものだと思いますので、自身の重症化は防げても、他人への感染拡大にはあまり効果がないのではないかという気がしています。(医学的知識のない素人の感想です)
もちろん、私の症状が軽症で終わることで医療機関の負担が減り、その分、重症の方の治療に注力できるというのはあると思いますが、そもそも感染しないに越したことはありません。
そうすると、やはり日々のアルコール消毒や密を避ける行動が重要なのだなという考えに行きつきます。
私は皮膚が弱いので、部屋を出入りするたびに消毒は厳しいですが、屋外から戻ってきたときやトイレの後など、リスクが高い状態ではしっかりと消毒するようにしています。
マスクについても、誰かと会話するときは着用しています。会話しないときは、自身の呼吸の水分で蒸れて皮膚炎が悪化してしまうので外しています。(席自体に飛散防止の仕切りはついています)
医学的にこれが最良の状態かは分かりませんが、コロナにはならなかったけど皮膚がボロボロになったというようでは、日常生活に相当の支障が出てしまいますので、これぐらいが妥協点かなと思っています。
というわけで、ワクチンを接種しましたというご報告でした。
まあ、接種したから周りの人が安全というわけではないと思いますが、『私自身は免疫UP状態なので、仕事回してもらって大丈夫です!』というアピールということで……。
もっとも、世の中にはワクチンを接種しない選択をされた方や、そもそも体質等により接種できない方もいらっしゃるはずです。
そのような、感染時のリスクが高い方を危険にさらさないよう、これからもしっかりと、できる範囲で感染対策に協力していきたいと思います。
それでは、師走前にワクチン接種ができた、山本慎一郎でした。