• 2025/01/05
    • 独り言

    Difyを触ってみました

    以前、知り合いづてに聞いた、AIの連携ツール「Dify」を触ってみました。
    なかなかどうして、面白そうではありませんか。

    今述べたように、Difyは『AIの連携』を実現するツール(だと思います)です。
    今まで、複数のAIを連携させようとすると、プログラムを書き、APIを呼び出し、受け取った結果を取り出し……といった複雑な手順が必要でした。
    それがなんと、Difyを使えば、ノーコードツールを使っている感覚で実現できます。
    これは中々の驚きです。

    まだ大したものは作っていないのですが、知り合いが活用していると聞いた「ファクトチェック」ツールは作ってみました。
    「ファクトチェック」ツールとは、端的に言えば、ChatGPTの回答が正しいかを、Geminiを使って確かめるといった動作をするツールです。
    要するに、誤情報でないかをチェックするわけですね。

    同じAIを使うのであれば、プロンプトの中に埋め込んでしまえばよいのですが、「ファクトチェック」は別のAIを使うほうが効果的です。
    このような、異なるAIを連携させたいとき、Difyは非常に強力なツールになると思いました。

    というわけで、お正月休みを利用して、Difyに手を出してみたというお話でした。
    調査した内容については、「資料」ページに掲載していますので、興味のある方はご覧ください。

    それでは、資料作成をAIで楽したい、山本慎一郎でした。

一覧へ戻る

プロフィール

山本慎一郎
(Shinichiro
Yamamoto)

RISS
No.024086

情報処理安全確保支援士ロゴマーク
第 024086 号

うつ病と共に生きる、情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)第024086号、山本慎一郎です。

福岡県を拠点に、安全・安心なデジタル社会の実現を目指し、活動しています。

ホーム

理念

資格

活動

記事

資料

作品

連絡

プライバシーポリシー