- 独り言
仕事が忙しい時にやるべきこと
仕事が忙しい時にやるべきこと?
時間管理? 最適化? 取捨選択?
そんな難しいことじゃないです。
それは、寝ること、です。
まあ、個人の感想ですけども。
私はたぶん、生来のロングスリーパーだと思います。
ナポレオンなど、短時間の睡眠でよかったショートスリーパーとは逆です。
『長時間寝ないとダメなタイプ』なんだと思います。
どれぐらい寝るかというと、理想的には9~10時間ぐらいです。
毎日10時間寝られると、実に健康的な気分で生活できます。
ただ、大人になって「仕事」を始めると、毎日10時間も寝るのは至難の業です。
寝る時間を増やそうとして仕事をバリバリこなせば、仕事ができるヤツだと思われてさらに仕事が降ってくる。
よくあるパターンですね。
が、私は今、個人事業主として「仕事」をしています。
請負契約(完成品の納品が条件で、作業の配分などは作る側が決めれる契約)で仕事をうければ、1日の作業量なども調整がききます。
さらに、仕事を請ける量自体も自分で調整できますから、追加で降ってくることも基本的にはありません。
なんと素晴らしい!
夢の10時間睡眠生活じゃないか!
……と思っていた時期が私にもありました。
今回の案件は、ちょっと作業量の見積もりミスが響き、かなり追い込まれ状態でした。
3月上旬など、毎日ただただ仕事に追われる日々でしたが、先方にまで体調を心配いただいてしまい、『あ、これヤベーやつ』と実感しました。
で、人間、実感した途端にクるもので、緊張の糸が切れかかったせいで、一気に疲労感が襲ってきました。
やらなきゃ終わらない、でも手が進まない、体もだるいし、頭も回らない。
緊張感で掻き消してる自覚はありましたが、想像以上にヤバかったようです。
そんな時どうするか。
これが、記事の冒頭に書いた答えです。
寝る。
早々に仕事は投げ捨て、ご飯を食べて、よい子のみんなよりも早く寝る。
ぐっすりです。
で、翌朝、新鮮な空気を吸ってリフレッシュ。
……雨でしたけども。
そんなわけで、にっちもさっちもいかなくなる前に、とりあえず頭も体も、心もリラックスした状態を保とうという自戒でした。
それじゃあまあ、月末納期に向けてラストスパート行きますかね。
……ネットワークスペシャリスト試験?
ちょっと何言ってるか分からないです。
それでは、何とか立て直してきた、山本慎一郎でした。